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IPA本舗
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🟩IPA本舗通信|【4月19日号】

皆さんこんにちは

店主イトーです。 

昨日もお越しいただいた皆様、ありがとうございました。

今日は猫島に行ってからの開店です。

私自身、約三年ぶりの猫島。どんな感じに変わっているか、楽しみでもあり、ちょっと緊張もします。なんせ「限界集落」ですから。

もしかしたら、全然居なくなってるとか・・・

まずは、行って確かめてきます。

さて、本日の有料版は、

①【ひとこと解説】「グラスの種類」
②【アーカイブ】イトーの574番目にに飲んだ、Off The Railの『Raising Haze』を。
③【入荷情報】は、昨日撮り忘れたビールの写真を
④【イトーのミニミニコラム】では猫島の話
を書いてます。

今日の投稿は、【2,619文字】です。

※冒頭部分は途中までお読みいただけます。

 

【本日の営業時間】

▶︎開店 16:30

▶︎閉店 20:00+α

有料版で以前書いたことを掲載します。

【ビールの話】
澱(おり)

画像

Sさん所蔵のEvil TwinのABV 14.15%のインペリアルスタウト。
IPA本舗を“卒業”するKさんとシェアされていましたが、缶を片付けようと持ってみたら、めちゃくちゃ重いんです。

なんでだろうと思って水で洗ってみたら、澱(おり)の塊が大量に出て来ました。
凄い量で、手洗い場の排水が秒で詰まるほどでした。

さて、この澱。
ヘイジーIPAなどにも見られる成分ですが、今回のように沈殿している状態とは性質が少し異なります。

この澱の正体は
⚫︎フロックした酵母
⚫︎ホップの微粉末
⚫︎タンパク質
⚫︎ポリフェノール
の集合体。

これ自体は健康的には問題ありませんが、飲む際には無い方が良い成分です。ただし、これらが沈殿することで、上澄みの味わいがより滑らかになることも多く、一概に悪いとも言えません。

ちなみにフロック(flocculation)とは、酵母がくっついて沈む現象のことで、発酵末期に活動が鈍くなった酵母が互いに結合し、塊となって沈降する現象を指します。

West Coast IPAなどがクリアになるのも、この現象によるものです(カラギナンを投入することでタンパク質を凝集させ、結果的に清澄を促進することもあります。この話は別の機会に)。

今日は、突然現れた現象を、ちょっと調べてみました。

という事で

本日も皆さんのお越しを心よりお待ちしております。


IPA本舗通信の詳細版は

Noteの有料版(月500円)でお読みいただけます。

・毎日のテイスティングノート

・ビールの仕入れ判断

・「発注しない理由」

・業界の裏話

などを書いています。

投稿は店休日以外毎日。

もうちょっとビールを極めたい方は、ぜひご購読ください。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

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