京都の京都醸造の定番3種、シーズナリー2種、限定3種が入荷しました。
・一期一会(Saison)
・一意専心(DIPA)
・週休6日(IPA)
・毱子(IPA)
・春の気まぐれ(IPA)
・◯のち△(Sour Ale)
・白魔術(Wheatwine)
・柑の果(Fruit IPA)
【京都醸造の紹介文】
京都醸造は、クラフトビールを製造する小規模醸造所として、2015年初頭に事業活動を開始。「ベルギー&アメリカ」スタイルのビールに特化した醸造所として、ベルギースタイルの伝統にアメリカスタイルの息吹を加えて新たな解釈をほどこしたオリジナルのクラフトビールを提供します。(京都醸造HPより)
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今回、京都醸造の発注に際して考えた事は、やはり、一定数需要のあるものは仕入れよう、というのと、私自身ベルジャン系が得意ではないので、少しでも機会に触れたい、という事です。もちろん、ビギナーの方々への【別な視点】も取り入れたい、という考えです。
IPA本舗の、「数少ないビギナー向けビール」の位置付けとしても、「京都」という馴染みのあるワードは重要です。「一期一会」「週休6日」など、「ジャケ買い」ならぬ『ワード買い』の絶好のターゲットという側面もあります。
京都醸造さんは基本的にベルジャン酵母を使っていますが、幅広いスタイルを造っているので、ビギナーの方々の「ご自身にあうスタイルの発見」に近しいのかとも思います。
個人的には好みの方向性とは真逆ですが、クラフトビールファンの裾野を広げるという意味合いにおいては、外すことのできないブルワリーだなと感じています。
和食との組み合わせが良いという評判も聞いていますので、一度試してみても良いかもしれません。